海士町の信岡良亮さんと考える  都市と農村の新しい関係

2015.01.20 7:00

信岡さん       用務員の西塔です。 昨年の11月に島根県の離島・海士町に行ってまいりました。 そこで、出会ったのが「巡の環」という会社の信岡さん(写真)です。   彼が、この会社で考え続けた問いがあります。 「どうしてみんな一生懸命働いているのに、ぼくらの未来はあかるくならないのだろう?」 だれもが感じたことのある、とても素直な疑問だと思います。 けれど、問いのシンプルさとは裏腹に、様々な要因が複雑に絡み合い、容易には答えはでませんでした。   この問いに真摯に向かい合い、日々の島での仕事や地域の活動を通して考え、彼がまとめあげたブックレット「都市農村関係学」が、ついに完成したそうです。 そこで、信岡さんをお招きし、少人数のワークショップ形式で、お話をうかがってみたいと思います。 少し難しい話になるかとは思いますが、日本の人口動態、島の小さな経済、エコロジー(有り様)とエコノミー(運営)について、一緒に考えてみませんか?   ★講師紹介(写真) 信岡 良亮(のぶおか・りょうすけ)株式会社「巡の環」の取締役。関西で生まれ育ち同志社大学卒業後、東京でITベンチャー企業に就職。Webのディレクターとして働きながら大きすぎる経済の成長の先に幸せな未来があるイメージが湧かなくなり、2007年6月に退社。小さな経済でこそ持続可能な未来が見えるのではないかと、島根県隠岐諸島の中ノ島・海士町という人口2400人弱の島に移住し、2008年に株式会社巡の環を仲間と共に起業。6年半の島生活を経て、地域活性というワードではなく、過疎を地方側だけの問題ではなく全ての繋がりの関係性を良くしていくという次のステップに進むため、2014年5月より東京に活動拠点を移し、都市と農村の新しい関係を模索中。 実施要項 ■日程     平成27年2月1日(日) 14:00~17:00 ■場所     上毛町 田舎暮らし研究交流サロン (福岡県築上郡上毛町東上1178) ■対象     上毛町住民、地域づくり関係者、移住政策関係者など ■定員     10名(先着順) ■参加費    無料 ■応募方法   電話にて、氏名、住所、連絡先をお伝えください。 ■問い合わせ・申込み先 田舎暮らし研究交流サロン 担当 西塔(サイトウ)電話 0979-72-1556 主催:上毛町 田舎暮らし研究交流サロン