僕らのみらい、
希望と挫折は
いつも半々。

menu

研究サロンスタッフ募集-田舎の未来を拓く場所-

posted: 2016.03.18

上毛町 地域おこし協力隊員募集2016 募集要項
地域づくり活動が盛んで、元気な上毛町。まちの人と一緒に、地域の大切なモノ・コトを育みながら、田舎の未来を考える、そんな仕事があります。仕事場は、田舎暮らし研究サロンです。

text=森重了一(上毛町企画情報課)
田舎暮らし研究村構想■田舎暮らし研究村構想「みらいのシカケ」

 

福岡県の最東端に位置する上毛町は、農林業を基幹産業とする緑豊かな町です。瀬戸内型の気候なので温暖で心地よい。
山国川を境に隣接する大分県中津市を中心とした経済圏にあり、自然、暮らし、仕事、教育などの環境が適度に整っています。特に、平野部と山間部が緩やかに繋がった里山エリアが多いのが特徴です。車の移動をのんびり楽しみながら、快適に暮らすことができます。
町の特産品は、400年の歴史をもつ渋柿「川底柿」や、きれいな水と棚田が育む瑞々しい米や果樹など。
谷あいの風景(棚田の石垣)■きれいな石垣(谷筋の棚田)

 

交通面では、国道10号線が町を横断するとともに、大池公園周辺には、昨春開通した東九州自動車道のスマートインターチェンジがあり、ますます利便性が高まっています。北九州空港まで約40分と、ずいぶん近くなりました。
上毛SIC■東九州自動車道 上毛スマートIC(大池公園周辺

 

しかし、全国的な少子高齢化による人口減少の波は、上毛町においても山間部の集落ほど著しく、年々深刻さを増しています。
近年では、過疎の集落に賑わいを取り戻そうと、東上有田地区の「巣狩谷グリーンツーリズム」の取組みや、小学校をリノベーションして生まれ変わった西友枝体験交流センター「ゆいきらら」など、都市との交流が盛んに行われるようになっています。
グリツリ交流会■巣狩谷グリーンツーリズムの体験交流会

 

そんな地域のみなさんと一緒に、こうげでは、里山に受け継がれる生活様式や知恵と文化、豊かな自然環境を大切な地域資源として、町づくりを進めています。特に、山野草は足元の宝物として、フィールドワークや商品開発を行うなど、上毛町の豊かさを伝えるため、地道な活動を積み重ねています。
こうげ野草ブック■こうげ野草ブック(参考:こうげのシゴトHP

 

平成26年春には、都市との交流が盛んで素晴らしい景観を有する東上有田地区に、古民家を活用した集会所「田舎暮らし研究交流サロン(=研究サロン)」を開設しました。古民家リノベーションは、実践型の建築教育プログラムを採用し、公募で集まった学生たちが、設計から施工までを成し遂げました。(参考:DesignBuildFUKUOKA 2nd
研究サロン■2014年春に完成した研究サロン

 

研究サロンは、交流・移住・定住促進のためのシンボルであり、これから数十年先を見据えた暮らし方や働き方を、みんなで一緒に考える場所として、広く公開しています。
ここでは、移住や交流体験などを希望される方に対して、地域おこし協力隊員がスタッフとして橋渡しを行っています。また、いろんな専門家が集まる場所として、定期的に研修会やイベントも開催しています。
研究サロン開設からもうすぐ2年。研究サロンは、年間約1,000人が訪れる場所になりました。
研究サロンスタッフ■研究サロンの頼れる存在

 

今回の募集も、研究サロンの常駐スタッフとして、施設を運営しながら、町内外の人たちの橋渡しを行う仕事です。情報発信やお試し居住ワーキングステイなど、田舎暮らし研究村構想の各プロジェクトの現場を担当しながら、人と人を丁寧に繋いでいきます。

大切なのは、楽しむ気持ちと思いやり。こうげ内外のみんなで「いつまでも元気なまち」をつくっていくため、共に歩んでいけるスタッフを募集します。

[募集要項]

1 募集人数  1名

2 応募資格
次に該当する方が応募できます
(1)応募時点で3大都市圏をはじめとする都市地域等に在住し、
採用後、上毛町に住民票を異動させて移住できる方
※3大都市圏・都市地域等であっても条件不利地エリアでないこと
(2) 心身ともに健康で誠実に職務を行うことができる方
(3) 地域住民と積極的にコミュニケーションを図り地域行事にも参加できる方
(4) 最長3年間の活動期間終了後も、上毛町で就業・起業する意欲のある方
(5) 普通自動車運転免許を取得(採用までに取得見込みも含む)している方
(6) パソコン操作ができる方(ワード、エクセル、webによる情報発信)
(7) 町の条例及び規則等を遵守し、職務命令等に従うことができる方

※上記「3大都市圏をはじめとする都市地域等」とは、
埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、岐阜県、愛知県、三重県、京都府、
大阪府、兵庫県及び奈良県の区域の全域、政令指定都市及び、過疎地域
自立促進特別措置法、山村振興法、離島振興法、半島振興法及び小笠原
諸島振興開発特別措置法に指定された地域外の地域をいう。

3 雇用形態
嘱託地域おこし協力隊員として採用

4 期  間
平成28年6月1日から平成29年3月31日まで
※活動実績により、更新する場合もあります。(最長3年)

5 勤務場所
上毛町田舎暮らし研究交流サロン
上毛町大字東上1178番地 TEL0979-72-1556
※平成26年春に山間の集落に開設した移住交流の総合案内所です。

6 活動内容
定住促進事業に関する業務
研究サロンを拠点に、町内外の交流や移住希望者などの橋渡しをはじめ、
田舎暮らし研究村構想に位置付けられた事業の第一線で活動します。
【例】研究サロンの運営、情報発信、お試し居住事業など

※田舎暮らし研究村構想は、人口減少時代の新しい定住促進事業です。
町外からも町づくりに関わる人材を誘致し、新しいアイデアとともに
時代に即したプロジェクトを研究します。

また、次の活動には積極的に参加していただきます。
(1)農林業の支援活動
(2)水源保全・監視活動の支援活動
(3)環境保全活動
(4)住民の生活支援活動
(5)地域づくり活動

7 給 与 等
月額230,000円(社会保険等に加入)

8 勤務時間
8:30から17:15まで
※休日は水曜日・木曜日・祝日・年末年始

9 応募方法
下記の書類を御提出ください。
(1)履歴書(写真貼付)
(2)志望動機(書式自由)
(3)住民票抄本

10 応募書類の提出先
上毛町企画情報課(郵送可)
福岡県築上郡上毛町大字垂水1321番地1

11 応募締切
平成28年4月25日(月)17:00必着

12 選考方法
(1)書類選考
(2)面接試験 ※日時・会場については、該当者にお知らせします。

13 その他
現地説明を希望する方は、随時調整を行いますので、お問合せください。

14 問 合 先
上毛町企画情報課 Tel0979-72-3111(内線122)/Fax0979-72-4664
E-mail kijyo@town.koge.lg.jp