僕らのみらい、
希望と挫折は
いつも半々。

menu

新人スタッフのご挨拶とようかん作り体験記

posted: 2018.04.23

この度4月からミラノシカのメンバーになりました、中村寬志と申します。大分県中津市で産声をあげ、滋賀県甲賀市で育ちました。この春に大学を卒業したての新社会人です。大学では写真を勉強していました。そんな大学で出会った恩師から上毛町を紹介され、滋賀県から移住してきました。スタッフになって覚えることが沢山あって、一杯一杯ですが一つ一つ頑張っていきたいと思います。

そんな中、早速上毛町の柿ようかん作り見学・体験会に行ってきました。
社会人になって初めての取材になかなか慣れませんが、頑張ってレポートしていきます!

まずは、今回取材する柿ようかんの歴史から。300年前から献上品として扱われていた「川底柿」を用いた柿ようかん作りは約40年前から始まりました。最盛期には年4万本ものようかんが売れたとの事。干し柿独特の香りと小豆のほんのりとした甘みは絶妙なバランスで、この事実にも納得!また一緒に作っている柚子ようかんも、さっぱりとした柚子の香りと皮の苦みに白あんの繊細な甘みがよく合っていてこれまた絶品でした。今ではふるさと納税の返礼品にもなっていて、お値段がお手頃価格なのも魅力です。

しかし最近では売れ行きが低迷…。そのため月に二回の製造のみとなっており、少し寂しさが残ります。現在は高齢化と人口減少により、3人の方で伝統的な製造方法を守っています。ですが、その方々も今年いっぱいで引退されるとのこと。そこで後継者候補を探すことに!

ご近所からお二人の主婦の方がようかん作りの見学・体験会に参加してくださいました。上毛町の柿ようかん・柚子ようかんは道の駅しんよしとみでも販売されていて、上毛町を代表する特産品です。売れ行きが低迷しているとはいえ、一定層のファンがいることも事実。そんな特産品をなんとかして守れないものか。話を聞くお二人の眼差しは真剣そのものでした。

タネのつくり方を真剣に聞く体験者と撮影する新人

タネが練り上がるまで、前日完成したようかんを談笑しながら袋詰め

内包装のセッティング方法を優しく丁寧に指導!

真剣に内包装にタネを注ぎ入れる体験者

柚子ようかん

僕も地元に帰る際はこのようかんをお土産として持ち帰って、家族や友達に振る舞いたいと思います。今後のようかんの動向も追いかけていきます。