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「暮らす」を試そう。〜2019 上毛町ワーキングステイ A 募集要項〜

posted: 2019.08.01

上毛町がワーキングステイを始めてから8年目になりました。
嬉しいことに参加者のほとんどがワーキングステイ後に何度も上毛町を訪れ、中には移住に至ったメンバーもいます。なぜこれほどまでにリピート率が高いのか?その秘密は、地域のポテンシャルの高さにあるかもしれません。

上毛町のポテンシャルの核になるのは、やはり人。ステイする物件のオーナーはそれぞれ、スポーツ大好き仲良しご夫婦・茶室に岩風呂までなんでも作っちゃう山奥の主、と粒ぞろい。そして他にもワーキングステイを支える強力な助っ人が、数多くいます。

今年はワーキングステイA(アドバンス)とし、従来の「仕事持ち込み型」のワーキングステイに加え「田舎生活トライ型」のこころみステイを募集します。

滞在中ワーキングステイでは参加される方々の技術や特技を生かして、ワークショップやイベントの開催、映像作品や美術作品の制作に没頭することが可能です。こころみステイでは、田舎生活トライの目的に応じ、上毛町が可能な限りご協力をいたします。秋はお祭りやイベントなどが多い季節。地域の人たちと一緒に取り組むプロジェクトは、後々大きな実を結ぶかもしれません。実際、田舎での生活トライで新たな気付きがあるかもしれません。

何か試してみたいことがあるけど、どうしたらいいか分からない…という方でも、スタッフが事前打ち合わせや準備、地域の方々との顔合わせなどを全面的にサポートしますので、お気軽にご相談ください。

移住、移住と叫ばれるこの時代ですが、家や仕事、なによりその地域とうまくやっていけるかどうかは、旅行のような短期間の滞在ではわからないもの。なによりもまず「暮らす」ことのリアルをゆっくり考え、体験することが、上毛町のワーキングステイAではできるのです。

「ワーキングステイA」ってなに?

1組500円で空き家を借りて、上毛町で最長1カ月間暮らすことができます。
普段の仕事を持ち込んで、町内でなにかにチャレンジしていただくことが参加条件の「ワーキングステイ」と、何か目的をもって自身のペースで田舎生活をトライし、そのドキュメント作成や、アンケートにご協力いただくことが参加条件の「こころみステイ」です。

〜過去行われたワーキングステイではこんなことがありました〜
・カレー大好き男子による、スパイスカレー教室
・働き方、暮らし方のトークイベント
・レザークラフト職人の小物作りワークショップ
・「地域の物語を編集する」を学ぶライターインレジデンス
・上毛町のプロモーション短編映像制作
・上毛町の風景画を描いて作品展
・沖縄チームによる島豆腐づくりワークショップ
・学校へ赴き現代アート作品制作
・協力隊もデザイン担当!上毛町の山々を紹介する冊子づくり

 

などなど、なんでも構いません。

 

▼▼ 滞在先はこちら! ▼▼

風流な茶室が魅力、山の奥の静かな隠れ家
【物件①】雁股庵

山の谷間をはしる細い山道の奥にある、小さな集落。上毛町の中でも最もディープなエリアにあるこの物件には、風流な茶室があります。立派な岩風呂や、障子を開けば望める美しい庭。これらはすべてオーナーによる手作りというのだから驚きです。しかし山奥ゆえ電波は弱く、ネット環境は壊滅的。その分デジタルデトックスができるので、ゆっくり本を読んだり、作品制作したり、物思いに耽るには最適かもしれません。谷の終着点にあるため上がってくる車はほとんどなく、聞こえる音といえば鳥のさえずりと川のせせらぎ、鹿の鳴き声くらいでしょうか。秋の紅葉が美しい季節にはオーナーによる本格的なお茶会が開催されるので、一緒に日本の伝統文化を楽しむにはぴったりの物件です。(お茶会の日程はスタッフまでお問い合わせください)
<オーナーのお人柄はコチラでご紹介>

雁股庵の正面玄関です。

縁側には立派な庭園が。

こちらは裏口です。

母屋の横にはDIYで建てられた茶室もあります。

田舎暮らし入門にイチオシ。水回りもばっちり安心の一軒家
【物件②】中森邸

築13年という年数以上に新しくみえる、きれいなおうちです。高速道路が近くに見えるのですが、高台に位置しているからか騒音はなく、とても静か。台所はオール電化、水洗トイレはバリアフリーで広々、お風呂もきれいなユニットバスでゆったり足を伸ばして入れます。大家さんの自宅がとなりにあって渡り廊下でつながっているため、困ったことがあればすぐ相談できるので安心!他の物件よりも市街地に近いので、電波の入りも良好です。すぐ近くに大きなお寺があり、フットワークが軽い副住職がいらっしゃるので、一緒に何かを企画できるかも?この地区は皆さんとにかく元気で仲が良いので、地域の方とも距離が近いのが特長です。
<オーナーのお人柄はコチラでご紹介>

日当たりも良く、広い玄関周りです。

仲良しのお二人は地域活動にスポーツにと大忙しの毎日。

<2019上毛町ワーキングステイA募集要項>

◆対象

上毛町を舞台に楽しいことを!!

田舎をベースに仕事を架けて、想いを馳せて、新しい暮らしを模索したい方、大歓迎です。

◆期間
2019年10月~12月の間で、2週間以上、約1カ月間の滞在が原則です(他の応募者との兼ね合いで、調整をお願いする場合もあります)。

◆募集定員
3組

◆応募方法
応募フォームに必要事項をご記入の上、お申し込みください。

◆締め切り
2019年8月25日(日)23:59まで

◆応募後の流れ
応募後、電話にて簡単なヒアリングを致します。応募多数の場合は応募内容を元に選考し、9月半ばまでに結果をお知らせします。その後、詳細の打ち合わせや賃貸借契約書等の手続きを経て参加となります。

 

~こんな方に特におすすめ~

●運転免許証をお持ちか、自転車を持参できる方。
上毛町は車社会。移動は基本的に車になります。
車がないと買い物ひとつにも移動は大変です。
レンタカーを紹介できますのでご相談ください。
●スマホを使えない時間があっても不安のない方。
物件①の雁股庵周辺などは不感地帯が多いです。
●地域のおじさんたちとお酒をおいしく飲める方。
●ご近所からいただいた食材を余さない料理好き。
●地域のお祭りやイベントが好き、興味がある方。
●上毛町滞在中は仕事の納期までゆとりのある方。
町の人に誘われて出かけることが多々あります。

~物件条件・留意点~

●賃料は1組につき500円、光熱水費込みです。
光熱水費が計1万円を超過すると自己負担です。
●食器や洗濯機などの家財はお使いいただけます。
●参加者は上毛町役場と賃貸借契約を交わします。
事前に契約書への記入作業をお願いいたします。
●上毛町までの交通費、レンタカー代は自己負担。
●ぬくもることのできる服も念のためにご用意を。
山間部は特に、日が落ちた途端に冷え込みます。
●クモやヤモリが勝手にホームステイすることも。
●登山と同様、退去時には来たときよりも美しく。
●各物件はワーキングステイ専用ではありません。
大家さんが私物を保管していることがあります。
使用不可の部屋もありますが、ご了承ください。

〜仕事〜

●滞在物件にはインターネット環境がありません。
必要な方はモバイルルーターをご持参ください。
または田舎暮らし研究サロンをご利用ください。
滞在先から車で15分ほどでアクセスできます。
短時間であれば道の駅などでFreeWiFiが利用可。

 

〜交流〜

●地域の方々を交えての交流会を設けております。
席上、酒が出るのはシャイな方が多いからです。
●ゆずの収穫や炭焼きなどの体験を紹介できます。
他にもやりたい!ことがあればご紹介できるかも。
参加を希望される際は気軽にお声掛けください。
●マッチングや日時の調整はスタッフにお任せを。

~情報発信の~

【ワーキングステイの方】
●皆さんの技術を使った情報発信をお願いします。
●ブログやSNS、冊子作成など何でも構いません。
●内容や分量は負担にならない範囲で構いません。
●終了時にアンケート、ヒアリングをいたします。
また、ワークショップやイベントを開催した際
の実施報告書を提出していただきます。
●テレビや新聞などの取材が入ることもあります。
名前や顔出しがお嫌でなければ、ご協力下さい。
●町広報誌で参加者の皆さんをご紹介いたします。
事前に同伴者を含む写真の提供をお願いします。
●成果物に対する謝金は3万円となります。

【こころみステイの方】
●終了時にアンケート、ヒアリングをいたします。
●テレビや新聞などの取材が入ることもあります。
名前や顔出しがお嫌でなければ、ご協力下さい。
●町広報誌で参加者の皆さんをご紹介いたします。
事前に同伴者を含む写真の提供をお願いします。
●成果物に対する謝金は1万円となります。

お問い合わせはお気軽にどうぞ!


【スタッフ】
桑原 政行(2018年9月に家族4人で上毛町に移住/52歳/大分県出身)

原野 貴洸(2019年4月に孫ターンして地域おこし協力隊に着任/22歳/京都府出身)
facebookページ

【お問い合わせ】
・上毛町 田舎暮らし研究交流サロン
住所:福岡県築上郡上毛町大字東上1178
E-mail: info@miranoshika.org
電話: 0979-72-1556  (担当:桑原、原野)
開館時間:9:00-17:00 (休館日:土日祝)
・上毛町企画情報課
福岡県築上郡上毛町大字垂水1321-1
電話:0979-72-3112 (担当:石川)
文・写真:桑原政行、原野貴洸